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丸已商会
Cornel&Diehl(コーネルディール)
創業者のクレイグ・タイラーは、パイプたばこの老舗アマ―ル・ブレンディング社を買い取り、たばこ作りを開始。
彼が作る本格的なイングリッシュ・ミクスチャーは多くのパイプスモーカーに支持され、次第にシガースモーカーまでも魅了していった。

コーネルディール バイユー・モーニング
3,150円(57g)
25%ものペリクを使用。米国南部の仏系移民に由来する「バイユー」は小川を指し、その地でペリクは生まれた。最初はスパイシーさに圧倒されるが、その甘みがバージニアにより上手に引き出されてくる。あくまでマイルドに調整されており、朝、エスプレッソを片手に愉しめる。夕べにバーボンで嗜むのも一興。

コーネルディール バーボンブルー
3,150円(57g)
名の由来の一つは、米国ニューオーリンズの有名なバーボン・ストリート。元仏領でペリクの地、ルイジアナ州にあり、その名もブルボン朝から取る。「Bleu」の表記もフランス語で、C&Dの思いが感じられる。もう一つは酒の「バーボン」。バージニアに少量のケンタッキーとロングカット・ペリクを交えクランブル・ケーキにする前に加えている。ペリクとバーボンが相乗効果を上げ、アメリカパイプたばこの奥深さを愉しめる。

コーネルディール・ビリーバッド
3,150円(57g)
「白鯨」の著者、メルヴィルの最後の作品が「ビリー・バッド」。ラタキアと、缶にも赤文字で記されたラフカット・バーレーが、シガーリーフと優れたまとまりを見せている。いかにもアメリカ的なミックスチャーはニコチンも強く、フルな夕食後の喫煙がおすすめ。
バーレー+シガーリーフ+ラタキア+バージニア

コーネルディール・ダヴィンチ
3,150円(57g)
ラタキア75%という強烈な配合比。
バージニアがキプロス産のラタキアの味を支え、微量のバーレーがアクセントとなっている。
リボンカット
バーレー+バージニア+ラタキア
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