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桃 山

杉浦非水とリーフデ号

昭和9年に国産初のパイプたばことして発売された桃山のパッケージデザインを手がけたのは、日本のグラフィックデザイナーの草分けである杉浦非水。

現在の桃山にも引き継がれているシンボリックな赤の帆船は、慶長年間に日本に漂着したオランダ商船「リーフデ号」をモデルにしている。

  • ※桃山は現在デンマークの大手パイプたばこメーカーであるMAC BAREN社に製造を委託しています。

桃山(100)

IMG_3864.PNG

3,080円(100g)

バージニア葉を主体にブラックキャベンディッシュ、オリエント葉などをブレンド。

しっかりとした甘い香りが特徴。

桃山50と同様、デザインを一新し、たばこ感をやや抑えてトップノートをより強調したフレッシュな喫味に変更。

桃山(40)

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1,250円(40g)

昭和9年 4月20日に発売された、国産第一号のパイプたばこです。藤子・F・不二雄先生が吸っていた銘柄としても有名です。その後、2004年にJTが製造をデンマークのマックバーレン社に製造委託し、内容量も40gから50gに変更され「桃山Ⅱ」という識別名で呼ばれていた。

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