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丸已商会

桃 山
杉浦非水とリーフデ号
昭和9年に国産初のパイプたばことして発売された桃山のパッケージデザインを手がけたのは、日本のグラフィックデザイナーの草分けである杉浦非水。
現在の桃山にも引き継がれているシンボリックな赤の帆船は、慶長年間に日本に漂着したオランダ商船「リーフデ号」をモデルにしている。
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※桃山は現在デンマークの大手パイプたばこメーカーであるMAC BAREN社に製造を委託しています。

桃山(100)
3,080円(100g)
バージニア葉を主体にブラックキャベンディッシュ、オリエント葉などをブレンド。
しっかりとした甘い香りが特徴。
桃山50と同様、デザインを一新し、たばこ感をやや抑えてトップノートをより強調したフレッシュな喫味に変更。
桃山(40)

1,250円(40g)
昭和9年 4月20日に発売された、国産第一号のパイプたばこです。藤子・F・不二雄先生が吸っていた銘柄としても有名です。その後、2004年にJTが製造をデンマークのマックバーレン社に製造委託し、内容量も40gから50gに変更され「桃山Ⅱ」という識別名で呼ばれていた。
2015年、発売80周年を迎えデザインを一新するとともに、基本はそのまま、バージニア葉を主体にブラックキャベンディッシュ、オリエント葉などをブレンド。たばこ感はやや抑え、最初のラム酒の芳醇な香りを強調したフレッシュな喫味、しっとりとした甘い香りが特徴です。
2016年 4月に50gから40gに変更。
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